朝のおすすめの習慣を知りたい方へ。
成功をしている人や幸せを掴んでいる人の朝のルーティーンは一体どういったものなのでしょうか。
NIKEのCEOマーク・パーカーや、実業家のリチャード・ブランソンは朝の5時代に起き1日を始めます。
そんな彼らの朝の時間の使い方とは一体…?
本記事ではすぐに真似することのできる朝習慣におすすめな10個のことを紹介します。
コンテンツ
朝習慣おすすめ① 運動をする
朝の仕事開始前に運動をしている成功者は多いです。
朝のランニングやジムで一汗かくなど、運動の種類は自分の好きなものでOK。
朝の時間なら、急な予定など入ることなく、必ずエクササイズを習慣化できるというメリットもあります。
朝に運動をすることのメリットは
- セロトニンが分泌されて1日をポジティブに始めることができる
- 忙しくても、健康維持
- 日中の仕事でのパフォーマンスがアップ
- 朝食前なら脂肪燃焼率もアップしダイエット効果も
などなと。
疲れた仕事の後に夜にジムにいくのはなかなか継続が難しいですよね。
朝の運動、おすすめです。
朝習慣おすすめ② 瞑想・マインドフルネスのプラクティス
朝の習慣としておすすめしたいのが、瞑想・マインドフルネス。
習慣として瞑想を定期的に行うことで、ストレスのコンディショニングがうまくでき、自分自身と向き合うことができます。
瞑想をして空っぽの状態をつくれるようになれれば、クリエイティビティ(創造性)もアップしますよ。
1日の始めに、誰の邪魔も入らない朝の時間だからこそ取り入れたい習慣です。
朝習慣おすすめ③ ジャーナリング
ジャーナリングをモーニング・ルーティーンやセルフケアの一環として取り入れている人は多数。
ジャーナリングは「書く瞑想」とも呼ばれ、思い出てきた感情や思考をとにかく書き出していく作業です。
これによってストレス軽減から抗うつ状態の防止、自己管理能力のアップなどメリットは多数。
「書く」作業によってモヤモヤした感情や今気になっていることを可視化でき、問題解決能力もアップします。
朝習慣おすすめ④ レモン水を飲む
朝の目覚めにレモン水の習慣を!
体内に刺激を与え目覚めがスッキリするほか、肝臓のデトックス・体重減少にもつながるといわれています。
こういった単純なルーティーンを取り入れるだけでも「自分のことを大切にしている」という自己管理の意識が芽生えて、気持ちよく感じるはずです。
朝習慣おすすめ⑤ ヨガをする
朝のヨガは心もカラダも整えることができて気持ちが良いです。
ハフィンポストのCFO、アリアナ・ハフィントンはバーン・アウト(燃え尽き症候群)しないように
- 20~30分のメディテーション
- 家にいるときはステーショナリーバイクを30分
- ヨガ
を毎朝行なっているそう。
「運動も瞑想もどちらもやりたい、けど時間がない!」という場合はどちらも一緒にできるヨガが最適かもしれません。
最近は動画を流しながらやアプリを使って自宅ですることもできます。
朝習慣おすすめ⑥ 決まった朝食を摂る
成功している人は決まった朝食を摂ることを習慣にしているよう。
その理由は
- 何を食べるとベストなパフォーマンスにつながるかを知っている
- ルーティーンは必要なことに集中するためのテクニック
- 朝の脳が冴えているときにできるだけ選択肢を減らし、それをもっと重要なことに使いたい
などが挙げられます。
イチロー選手は朝カレー、大坂なおみ選手はサーモンベーグルを食べてここぞという場で勝つためのメンタル強化につなげています。
また、バークシャーハサウェイのCEO、ウォーレン・バフェットも、同じパターンの朝食を54年間以上食べ続けていることで有名です。
朝習慣おすすめ⑦ 成果を出したい仕事をする
人の1日に下すことのできる決定の回数は決められています。
成功者は、脳が最も休んでいて冴えている朝イチで、成果を出したい領域にそのエネルギーを投資します。
これは資格を出したい人や短期で成果を出したい人も真似できそうですね。
朝習慣おすすめ⑧ 「もし今日が最後の日だったら」と自分に質問する
その答えにノーが毎日続くようなら、それは何かを変えないといけない証拠だろう
– スティーブ・ジョブズ
朝習慣おすすめ⑨ アファメーションを書く
朝目覚めてすぐにアファメーションをすることで、潜在意識に働きかけることができます。
そのときに、「今日はいい1日になる」「自分の人生は幸せなものだ」と決め切ることが大切。
アファメーションがよくわからない場合は、毎日達成したい目標を3つ書き出すだけでも効果があります。
自分の1日は自分の意思で作り上げることができるのです。
朝習慣おすすめ⑩ 笑顔で人に接する
何よりも大切なのが、笑顔。
1日のスタートは笑顔ではじめましょう!
家族、同僚、友人、道行く人に笑顔を向ける。
このリターンは想像以上に大きいものです。
より良い1日、人生にしたいのであれば、まずは自分から微笑みかけること。
ぜひ習慣にしてみてください。
この記事を書いたのは