瞑想の時に唱えるマントラを知りたい方へ。またマントラ瞑想とはどうやってやるのか疑問な方へ。この記事では、実際のマントラを10種類紹介しながら、マントラ瞑想のやり方を説明します。マントラを唱えると簡単に瞑想ができるのでおすすめですよ!
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コンテンツ
- マントラ瞑想とは
- 【瞑想のマントラ1】Om・Aum(オム・オーム)
- 【瞑想のマントラ2】Om Shanti Shanti Shanti(オム・シャンティ・シャンティ・シャンティ)
- 【瞑想のマントラ3】Ho’oponopono(ホ・オポノポノ)
- 【瞑想のマントラ4】So Hum(ソー・ハム)
- 【瞑想のマントラ5】I am(アイ・アム)
- 【瞑想のマントラ6】Om Mani Padme Hum(オム・マニ・ペメ・フム)
- 【瞑想のマントラ7】南無阿弥陀仏
- 【瞑想のマントラ8】”Love is the only miracle there is”
- 【瞑想のマントラ9】Sabbe Satta Sukhi Hontu(サベ・サッタ・スキー・ホントゥ)
- 【瞑想のマントラ10】Sat Chit Ananda(サット・チット・アーナンダ)
マントラ瞑想とは
マントラとは、瞑想中に唱える呪文・真言のことで、マントラ瞑想では同じマントラを繰り返し繰り返し唱えます。
心の中で唱えるものもあれば、グループで瞑想をする場合には声に出して唱える方法もあります。
マントラは、瞑想中に心を沈めたり、集中をするための一つのツールです。
通常の瞑想で呼吸に集中する感覚がいまいちわからない方は、マントラ瞑想が良いかもしれません。
マントラには様々な種類があり、全てのマントラが全ての人におすすめというわけではありません。
マントラ自体に意味のないものもあれば、自分自身と向き合ったりマインドフルネスの状態を高めるために意味のある言葉を呟く場合もあります。
自分の心の状態によってもマントラの響き方が変わるので、自分にしっくりくるものを探してみると良いでしょう。
【瞑想のマントラ1】Om・Aum(オム・オーム)
世界的に一番有名なマントラはヒンドゥー語のOm(オム)、またはサンスクリット語のAum(オーム)。
ヨガのクラスの最後に聞いたことがある人もいるでしょう。
意味は、英語では”It is”、”To become”になります。
これは”そのまま”、”ありのまま”、”過去ー現在ー未来”であることと捉えることができます。
宇宙を表す音といわれ、ユニバースとのつながりを感じ、意識できるマントラです。
【瞑想のマントラ2】Om Shanti Shanti Shanti(オム・シャンティ・シャンティ・シャンティ)
先ほどのオムの後にシャンティと唱えるマントラです。
シャンティの意味は平和です。
「平和でありますように」という意味のマントラです。
【瞑想のマントラ3】Ho’oponopono(ホ・オポノポノ)
ハワイのホ・オポノポノは強いヒーリング・浄化のパワーがあります。
ホ・オポノポノ瞑想をするときは、次の4つのフレーズを繰り返します。
- I love you – 愛しています
- I’m sorry – ごめんなさい
- Please forgive me – 許してください
- Thank you – ありがとう
日本語でも英語でもしっくりくる方で唱えてみましょう。
【瞑想のマントラ4】So Hum(ソー・ハム)
ソー・ハムと繰り返し唱える瞑想方。
So Hum(ソー・ハム)はサンスクリット語で
- So – “That”
- Hum – “I”
と言う意味。よってSo Humは”I am that”と訳すことができます。
”that”はマントラではユニバース(宇宙)を意味します。
よって、ソー・ハムというマントラはユニバースと自分のつながりを意味するマントラであると解釈ができます。
【瞑想のマントラ5】I am(アイ・アム)
自分のことをついつい批判してしまう人はこのマントラを使って瞑想をすると良いでしょう。
心の中や頭の中で
- 自分はダメなやつだ
- 私は頭が良くない
なんて批判をしてしまっていませんか?
でもそれは事実ではありません。
”I am…”と唱えることで、今までの”I am a bad person” (自分はダメなやつだ)と考えていた”I am______”の後のブランクに入る部分を手放します。
“I am”の後をブランクにして空けておき、唱え続けることで本来の自分に戻ります。
【瞑想のマントラ6】Om Mani Padme Hum(オム・マニ・ペメ・フム)
チベット語のマントラです。
- Om(オム)- 宇宙
- Mani(マニ)- 宝石・秩序・慈悲・思いやり
- Padme(ペメ)- 仏教のシンボル蓮。知恵
- Hum(フム)- 私・分離できないもの
チベット仏教の世界での思いやりを表すマントラです。
【瞑想のマントラ7】南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏は誰でも聞いたことがあると思いますが、アジア圏だけでなく、西洋の世界でも瞑想の際に唱えられているマントラです。
【瞑想のマントラ8】”Love is the only miracle there is”
和尚の言葉 ”Love is the only miracle there is” – 愛は唯一の奇跡です
現代のマントラで有名な言葉です。
【瞑想のマントラ9】Sabbe Satta Sukhi Hontu(サベ・サッタ・スキー・ホントゥ)
仏教の幸せを願うマントラです。
【瞑想のマントラ10】Sat Chit Ananda(サット・チット・アーナンダ)
ヒンドゥー教の教えのマントラです。
- Sat(サット)- 存在
- Chit(チット)- 意識
- Ananda(アーナンダ)- 至福
という意味で、ジャッジせずに物事をただ観ている存在であることこそが至福の状態であることを表しています。